後で思い出せるよう観劇メモ

だいたい四季キャッツの観劇メモ。記憶抜けちゃってもったいないから思い出残すため。

劇団四季 アラジン@汐留 20190915ソワレ

駄目だ…昨日のことなのに全然覚えてない…wキャッツと記憶する脳の領域が違うのかポンコツです…。
川村さんがエビータからアグラバーに!嬉しい。しかしお休みほぼなしですねえ。大変だ。本日は9列センタでの観劇。
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今日も萩原ジーニーが超絶かっこよくてピュアで優しくて最高だったっていう記憶しかない…w
それ以外はそうだなあ、毎回なんだけれど、アラジンの場面で一番涙腺が緩んでしまうのがジャスミンが歌う「壁の向こうへ」。自分でもなんでかわからない。ジャスミンのあの、自由を渇望する歌声と、彼女の強さ、それを理解してくれる侍女3人がいて、切ない気持ちと幸せな気持ちが綯交ぜになって90%の確率で泣いてしまう。
あと、この日は最後のアラジンとジーニーのお別れのシーンがとても感動した。萩原ジーニーは本当にアラジンのことを自分のヒーローって思っている感じが胸をうつんだよなあ。1万年ずっと思い焦がれていた自由を、それでも大事な友達であるアラジンのために彼の願いをかなえようとする。でもアラジンは「君の喜びは僕の願い」とジーニーを自由にする。どちらも互いを思いやって互いの幸せを願う。それが北村アルと、萩原ジーニーの互いをみる視線の優しさに涙腺が刺激されてしまった。

そのほかは、よしときカシームがいい感じに独自のカシームっぽい雰囲気がでてきたなあとか、白瀬バブカックはどんな時でもぶれずに美声だなあとか、川村さんだーーー!とか、林さんのアブダラ王子を観ていると、現神戸GKの飯倉選手を思い出すな…飯倉君はひげないのに…wとか、萩原さんだとジーニーの振り付けってこうだったのね、と分かりやすいほどキレイな踊りに感心したり、ワイスさんは相変わらず顔芸と奇声でふきだしてしまうとか、三井ジャスの最後のお衣装は凶器だな(可愛い的な意味で)とか浅いことしか考えられないままふわふわと幸せな時間を過ごしました。いやー楽しかった!