後で思い出せるよう観劇メモ

だいたい四季キャッツの観劇メモ。記憶抜けちゃってもったいないから思い出残すため。

劇団四季再開とか色々

コロナで休演となり、必然的にブログも休止していました。
・・・が、7月より席を減らして再演とのことなので、私も久しぶりにブログを開いてみました。

■四季再開
いよいよ再開ですね。
この長い期間、観る側よりも演る側のほうがうんと精神的にも体力的にも辛かっただろうなあと。
さらに満員の劇場には当面できない。9月の既存チケットについても難しそうですかね…。
8月30日分まですべて既存チケット無効は悲しい…ともちろん思うし、とっていた良いチケを思い出すと未練は残るものの、必要な当然の対応です。仕方ない。7月チケ発売日にはキャッツを優先でとりたいなあ。次にマンマ。
ブリッジやアナ雪、全国公演も残念ですがずらしても公演中止ではないから、そこを楽しみにしよう。

この休止期間、ずっとキャッツをはじめ四季の舞台を観ていなくて、返金手続きやらなんやらやって、少し自分を省みることができたのはよかったことでした。昨年4月からどっぷり猫沼に落ちてしまって、そこから観劇ジャンキーさながら暇な時間を無理くり作って通いまくった猫屋敷。ちょっと無理ってか、そんなに行かなくてもよくない?って思うようになりました。適量、大事だなと。コロナが収まっても月3回くらいに観劇は押さえられたらいいな。
…と今は冷静に考えているけど再開して実際舞台みたらテンション爆あがりしてすべてふっとばしそうな気もしますがw
劇団四季を観ない生活でも楽しみはあるけど、劇団四季を観る生活はきっと夢みたいに幸せなんだろうと思います。

■コロナ期間 四季色々
・リモートで四季の団員さんが歌ってくれたやつ、とっても素敵でしたねー。岩崎さんいた?ぱっと見いない気がした。
・四季のオンラインショップにキャッツの可愛いバッグチャーム(天井の赤黄青の豆電灯モチーフとロゴ)とシール(いつものキャッツロゴの缶に四角いシール。シールはインスタカウントダウンの画像、プリントクッキーと同じ柄。缶が本体であるw)が販売されていたので、既存のボールペンと合わせて購入。
今もなんだけど、コロナ期間から在宅ワーク開始してます。仕事的にほぼほぼPCで完結するのだけど、たまにノートに文字を書くときがあって、購入したキャッツボールペンを使用しているのですが、めっちゃ気分があがる。今後は会社と在宅両方になる予定だから、会社用にもう1本、今度は劇場にいって買いたい。
バッグチャームはもう少しリメイクしてより可愛くできたらいいな。
・四季のクラウドファンディング、参加しました。
1億円が数日で達成されちゃう劇団四季のファン層にしみじみする。
四季のクラファンは1000円から参加できるから、お賽銭感覚でやれることもあり、富裕層から一般層まで参加しやすい感じでしたね。まだ時間があるので、状況みてもう1回あたりクラファン参加しようかなと思ってます。ギフトコードは即物的だけど会員的には商品券みたいなものだから嬉しい。
余談ですが、四季のクラファン以外に2つほどクラファン参加しました。
スパチャ(投げ銭)も推しのサッカーチームで経験したり、オンライントークショーをおうちで視聴したり、コロナがなければ知らなかった経験を色々できたのは、楽しかったです。功罪でいえばもちろん罪たんまりなんだけど新しい生活や生き方もできるんだと気づかされた期間でもありました。

■そのほか
自分が直接観るわけではない(なかった)けど、札幌四季劇場千秋楽はとても悲しかった。まさかこんな幕切れになるなんて…。劇団四季のスタッフキャスト、北海道のファンの人たちも想像できないくらい辛かっただろうな。
あと、パリのアメリカ人がとても残念です。再演はなんとなく、それこそ、ジェリーを演じる為に生まれてきたような役者さんが現れないかぎり再演しなそう(再演しないって名言してたかな?)だしこんな幕切れは悲しい。
回を重ねるごとにどんどん洗練され、深みを増した演目だっただけに、最後福岡でどんなに素晴らしい舞台になるか楽しみにしていたので本当に残念。CDは販売してくれますよね…?