後で思い出せるよう観劇メモ

だいたい四季キャッツの観劇メモ。記憶抜けちゃってもったいないから思い出残すため。

ライオンキング超実写?@川崎109

いつも甘やかしていますが、今日は自分を甘やかすデイとして有給とってAMライオンキングからのPMキャッツ。キャッツの後エビータ行けたなと後から思ったけど次の日ぐったりしそうなのでこれで良かったと納得させてます(家帰るまで思いつかなかった…)

ライオンキングはミュージカルでなく映画です。直近で四季のライオンキングチケットをとったものの、どうも行く気にならず結果戻してしまった。まずは映画でテンションあげようと、川崎109IMAXレーザーでの観劇。午前1回目の上演は人が少なく贅沢ですねえ。

結論としては、アニマルプラネットかな…?と錯覚するほどの超CG。サバンナの景色なんてアフリカの超高級ホテルのバルコニーからみてる気分が味わえるほどの映像クオリティ。いやー、ついに映画はここまで進化したか…とびっくりしました。
ストーリーはアニメと変わらない。ただ、CGが超リアルなので、ナラとほかの雌ライオンの区別がつかないレベルw動物なので喜怒哀楽は薄いのだけれど、あまりのCGの美しさに涙が出てくるという。。
ライオンキングの物語は、正直ムファサが亡くなってしまうシーンとか、色々辛すぎて、やっぱりまだミュージカルで観られる自信がない。映画みながらそうそうこういうとこ観るのつらいんだよねー…と改めてアニメもミュージカルも観るのを躊躇してしまう理由を思い出しました。

物語の斬新さを求めるなら、この映画は合わないと思う。さらにスカーの色っぽさもCG版はないかなー。
でもIMAXだからこそ観て良かったと思う。映像美を堪能することをメインにしたからこそ観ることができた感じ。
いつか、四季のLKも観よう!