後で思い出せるよう観劇メモ

だいたい四季キャッツの観劇メモ。記憶抜けちゃってもったいないから思い出残すため。

劇団四季 CATS@大井町 20190615ソワレ

マチソワは疲れるけどたまにやりたくなる。

疲れるけどマチネとソワレでキャストが違う芝居をしているとなんだか楽しい。

ソワレは10列センター

マチネが下手C席だったのでやっぱり見やすい。初見さんとか特殊な見方wをしない人にはやっぱりセンタだな。ちなみにサブセンター通路席もスロープが舞台までまっすぐだし見やすい。マンカス好きなら上手のサブセンターだとよく見える!さらに上手サブセンターは、ボウルで5列通路席あたりでうずくまるカーバケッテイがシューっとすべってきてカーバさんの素敵メイクをガン見したい人にはおすすめしたい。

ソワレの印象はあっさりと。

・タガーナンバーで三平ランペルちゃんに投げキッスしてランペルパターンと 倒れるのやってた。あれかわいい

・バストファーナンバーでミストとギルが一緒に座って並ぶところ、今日は腕を組んで音楽にあわせてルンルンしてた。可愛かった。マチネではなにか一生けん命話してたなー

・今回だけではないんだけど、いつもグリザが天井に昇る前のシーン、猫たちがグリザのところに集まり彼女をデュト様のところに導く時、黄マキャがかなり長いこと動かない(位置的な問題といわれたらそれまでだけど)。表情から何を考えてるか伺えない。あれはいったい何を考えているんだろうなあ、と文永マキャみてしみじみしてる。マキャヴィティってそれだけで一本の映画できそうな複雑怪奇なキャラだよなあ

・そんなマキャヴィティさん、ミストナンバーで猫たちが客席おりてくる時、しれっと輪の中にはいって「おっどろいたもんだ~♪」ってニコニコしながら歌ってるのこわい。だって地獄の花形で悪徳の化身なんでしょ!?もうどんな思考回路なのか、二重人(猫?)格なのか・・・そうじゃなさそう。

・ガスナンバーは三平ランペルが柚姫バブにわりかし強めの猫パンチしてた。デュト様の尻尾おとりに使っちゃダメでしょwサンペル柚姫バブ飯村デュト様の並びは可愛いがすぎる。山中ランペがやっていたデュト様の太ももに顎のっけてこっちみてほしい。かわいい。。杉野タントがお姉さんしてて尊い

・ミストナンバーの上川タガーは、マンカスが赤い布を置いてきて戻ってくる時、ほとんどタイヤの上にいてマンクとアイコンタクトとっている。毎回かは不明だけど注意して見てる時はほぼしてる。上手側でないとよく見えないけど。北村マンカスとの時だけかなーって思ってたのだが、すすマンともしてた。その時の顔がすごくすごく頼もしくてすごくすごくカッコいい。双翼感?双璧感?上川さんのラムタムタガー像を一度聞いてみたい。毎回若干違うんだけど今日は強い目線で口をニッとあげてマンカスとアイコンタクトしてた。ちなみに大森タガーは一切その芝居がないんだけど、逆に、左手にいるガスとすごい動作付きで「やったぜ!」してる。俳優さんによって許される範囲での演技の違いは、見ていて楽しい。

・タガー握手席付近に座ってたのだが、タガーがくると黄色いキャーの声とテンションの上がり方?空気が変わったwアイドルか笑上川タガーがまたいっけめんな顔でやって来るからね…仕方ないね…

・今日のタガー締め前のススマンは、わりかしブンブン手をふって粘ってた!結構あっさり帰ることが多いから観れるだけで超うれしい!

・タガー締めはマチネソワレともあまりかわらず。手拍子一回すかしてからの再開でいっぱい盛り上げて終わり。先月に一回みた手拍子ひっかかったお客さんに「m9(^Д^)」な顔した 上川タガーがみたい。。

・センターによればよるほどミストフェリーズが魅力的で困る。

・草場ミストはソワレのほうが魔法のターン回数回ってた

・草場ミストは岩崎ミスト系でないミストメイク。柔和で笑みを浮かべてキラキラしていて生きている喜びみたいなのを感じる。

・松山ディミータ美しい。マキャナンの「マキャヴィティ イズ ノット ゼア」の

「there」の言い方がすっごくすっごくかっこいいのである。

・山崎ボンと松山ディミの組み合わせはすごいバランスよくて好きだ

・最後のメモリーはマチネソワレとも拍手なし

・もちろん岩崎タンブルもみてます!サイアミーズの岩崎タンブルの首の動かし方、いつみても激しいwその一方ものすごい絶妙に首を動かしている文永マキャサイアミーズ。すごい。グロタイに向かって刀取られちゃうのがタンブルサイアミーズなんだけど、そのあとグロタイの手から落ちた刀をちゃんと拾うんだよ!旗振りも素敵。ランパスサイアミーズが上手、タンブルサイアミーズが下手!

 

打っているうちに思い出してあっさりじゃなくなったーw

キャッツがとても好き!