後で思い出せるよう観劇メモ

だいたい四季キャッツの観劇メモ。記憶抜けちゃってもったいないから思い出残すため。

劇団四季 CATS@大井町 20190901マチネ

9月になった!大学生はまだまだ夏休み!ちびっこたちは学校はじまりますねー。
私は9月10月で夏休みを取得するのでここから少しのんびりモード入れると思うと嬉しい。
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今日の席は2列サブセンタ。ここはボンバルリーナがよく観ることのできるエリアです。友美ボンの間に一度座っておきたかった。
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◆金友美ボンバルリーナ
ソング・ネーミング・ジェニナンの一部、タガナン、ボウル等、特に一幕でボンバルリーナを観るなら断然上手です。二幕もマキャナンやカテコ等々上手なので、最初から最後までボンバルリーナを堪能できる。もちろん、ボンバルリーナの名にふさわしく踊りまくるのでセンターも観たいたいところ。結論、上手もセンターも網羅できる上手回転席サブセンはベストなポジション。
友美ボンの何が好きかって、雌猫のリーダー感が誰よりもあるところ。背が高くしゅっとしていて、顎がくいと上がっていて、格好よく美しい。タガーマンカスの双璧感とはまた違ったマンカスボンバルの双璧感を、とりわけ金ボンバルだと感じる。まさに雌猫の女王様。デュト様登場時のタイヤの上からお辞儀をするところ、最高にかっこいいのでぜひみてほしい。可愛いでも、キレイでもなく「かっこいい」。さらに、たまに口をうっすらとあける時があって、その美しさと色っぽさたるや。憧れてしまう猫様です。今日は上演時間の半分は金ボンみていた。ほーんと贅沢。今回はかなり長くいてくれていて、そろそろ猫屋敷を後にされるのかな、と思ったのでいっぱい観た!幸せもらえた…!

■ジェニナン
・本の階段に座りながら今日も速攻マンカスにもたれかかって眠るミスト。ミストの肩を太鼓にしてジェニナンの音楽でリズムをとるマンカス。尊いしかいえないよね……。

■タガナン
・客席連れ去りで女の子を選んだタガーさんに対するやりきれない想いを玉井マンゴに訴える円野ジェミマw玉井マンゴの微妙な顔にフフッとなったw
・上川タガーさん軽率に上手サブセンでウィンクするのやめて!周辺一帯の温度が上がったぞ…!このイケメン(猫)め!
・左目タガー、右目コリコバブを見るとかいう高度な技術が求められた…。

■バストファナンバ
・バストファさんの演説をいつも通りふむふむ聞く雄猫ちゃんたちの中で山科ミストが飽きたのか、タイヤの上にいる泰潤マンカスの方を観る。それに気づいた泰潤マンカスお兄ちゃんが「ちゃんと演説聞きなさい!」とミストにメッと注意していた。あー……(顔を覆う)
・どこパスさんが歯をみせて笑ってた!
・また泰潤マンカスお腕の間に頭をポスっといれる円野ジェミマ。そのままの態勢で最後までバストファさんたちを見続けるw泰潤マンカスは慣れすぎててリアクション薄いwはー…可愛い。妹感たっぷり!

■GRC
・田極タンブルテリアはすぐにディフェンス入っちゃうから弱いんだなwランパス登場時もすごい怖がってるw

■ボウル
・あー、田極タンブルといそカーバが「シャーッッ」と顔を見合わせて楽しそうにやるところ、タンブル、黄マキャ、スキンボ、タガーで踊るところだったのか…!記憶違い!今日は肥田ギルとも一緒にやってたね、楽しそうだったー。

・いそかーばさん、紳士ポーズからタント誘うところで指バキューン!みたいなことやってたのだけど、あれって河津カーバもやってたっけ??次河津カーバが登板したら注目しよう。
・グリザが視界に入ったところ、やっぱり「やばッ」と顔を慌ててそむける泰潤マンカス。グリザに対するアプローチ、泰潤マンカスは初めのころよりも、異質なものへの拒絶感を強くかんじるな。

■グロタイナンバ
・祐真スキンボを突き落とす泰潤マンカス
・グリドルに投げキッスする泰潤マンカス
・首をしめられた山科ミストを今日は労わっていた上川タガー。ふたりで同志感たっぷりでわちゃわちゃしてたらグリドルさんのところに行くのいつもより遅れてましたw

■スキンボナンバ
・今日はミスコリちゃんにも威嚇する泰潤ヤクマン。ヤクマンシーンおわったあとデュト様のところへ向かうマンカスにデュト様が頷いてるのじわるw「今日もいい演技だったのう」的にねぎらわれている感じがするw
・祐真スキンボは特に「夜行列車の旅は素敵。暗闇のむこうに、ほのかにかすんで見える~…」の箇所が一言ずつ丁寧に大切に歌っているのが分かる。こここそスキンブルの見せ場だと思う。毎回聞き惚れるし、この歌を大切に歌ってくれることが嬉しくてしかたない。

■ミストナンバ
・山科ミストのお膝のところが擦り切れとる・・・。いっぱい踊った証ですね。きれいになりますように。
・ミストのマジックで時計からでた鳩をチョンチョンする祐真スキンボかわいいかよ…。
・デュト様が出現して、ミストが気づいて皆が踊り始めるところ、上川タガーがデュト様にあいさつをしたあと、よしっと静かに腕をおろしたままで拳をにぎっていた。タガーも内心緊張してたんだね…と思うと胸が熱くなった。
・あいかわらず豪快にハグスルーされるが、泰潤マンカスはバブちゃんに慰められる前に自らメンタルリセットできる強靭なメンタルを持っている。。

■カテコ
・関野ヴィクと中村マキャに髪?頭?をファサファサいじられる肥田ギル。黄マキャにやり返すギル。
・今日のタガー締めの前は、上川タガーに握手を求められて軽率に差し出してスルーされる泰潤マンカス(そのあと後ろ頭をガシガシ掻きながら舞台を後にしてたw)を笑いながら観ていた山科ミストも軽率に握手スルーにひっかかっていたw御三家のわちゃわちゃは贅沢ですね。

■その他
・サブセンタの上手側は握手はほとんどない席。3、4列目はたまにヴィクトリアがくるかな?センタ側はカーバさんがほんと頑張ってる。
センタ側の4列目はたまにデュト様と握手できる時がある。

泰潤マンカス、デビューしたてのころよりどっしり感でてきましたね。むやみやたらに他猫とアイコンタクト取ろうとしてたイメージだったけど、今日は大分落ち着いている感じだった。そろそろお休みはいるかな?

それにしてもだんだん記憶力が減ってきている気がする。。でも覚えている限り文字にしておきたい。横浜時代何も記録してなかったのを本当後悔してるから。今日もキャッツは特別!